ユナイテッドシネマ入間みなさん、こんにちは。
運動部門担当の小海です。
先日群馬の大学で教員研修に参加してきました。
テーマは「論文の書き方」です。今、通信学部担当なのでレポートレベルの指導添削は山のようにやっています。今回は自分の為に、論文の勉強をしに行きました。
そしたら、論文の書き方という講義ではなく実践だった！
「好きなテーマで博士論文を１本提出！！！修士論文書いた者と、55歳以上は免除。」と、どちらの条件にもあてはまらず、周りを見渡すと書く対象者があまりいないことに愕然とし、不安が襲ってきました。
それもそのはず。研修に参加している100人弱のほとんどの方が大学専任教員と教授クラス。この両者はもちろん院卒以上に決まってます。
「聡子は大学しか出てないの・・・。論文も卒論以来書いたことないの・・・。」と、甘える余地は全くなし。
指定された私の5人グループ席も他は全員教授以上（年齢は私の親くらいかな）。何で私がこの席なの？と心の中で悲鳴、そして大泣き。
「グループの中で書かなくてもいい者は、書く者を指導すること。そして３時間後に提出。始め～！！！」
「ひえええええええ～～～」（もちろん心の叫び）
「よし、みんなで小海さんを育てよう！このグループは同じ分野の人が一緒になってるんだよ。」
その一言から健康科学グループの、１娘位の非常勤講師対４親位の大学にそれぞれ研究室を持っている教授の大変恵まれたゼミが始まりました。
始めに私の想いを全て聴いてくれ、やさしい助言、最高の知識をいれながら「博士論文レベルの論文」を書きやすいように導いてくれ、私がちょっと悩んでしまうと、神様のように手を差し伸べてくれ、研究室から役に立つ本を何冊も何冊も持って来てくれ・・・３時間後骨組みが出来ました。
「さ、あとは書くだけだよ。自分の想いを書いてごらん。」
この方達は天才でした。天才なのにとっても優しいし性格がいいし、ずっと努力をし続けているんです！
論文が書けたことよりも、この出会いにとても感激で、「将来私もこうなりたい！」と思った素晴らしい群馬での出来事でした。
本当に、ありがとございました！ご恩は一生忘れません！！！！！
さて今日の映画は・・・。
“トリック劇場版2”を観て来ました。
このシリーズは深夜のテレビ番組から好きで、もうくだらない笑いがたまらない。ストーリーはまぁいつもの通りインチキを暴くってことです。
シーンの節々に笑いが含まれていて、例えば・・・
①「とっとこ（もちろん、とっとと）消えうせろ！」に「お前は、ハム太郎か！」のような言葉遊び。
②出演している片平なぎさが、口で白い手袋をギシギシと取る・・・のような懐かしいシーンの再現。など。
シリアスなシーンはまるでなく、気分を爽快にしてくれた映画でした。
単純な笑いって大好きなんですよねぇ！
感動の出会いのあとの単純な笑い。私にとっては最高のごほうびだったかな。
それで、おすすめ度は
Today's number of steps 8848歩
Today's weight 46.0kg
My height 158cm
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